
初めましての方は初めまして。そうでない方はお久しぶりです。レーヌと申します。シーズンM-2お疲れ様でした。これに勝てばギリギリチャンピオン級に滑り込めるという時に11時になり強制終了となり無事にチャンピオン級への夢は砕かれました。自己最高レートと最高順位を更新できたので需要があるかは分かりませんが、使用した構築を記録として残したいと思います。ぜひ最後まで読んでくださると幸いです。

【構築経緯】
・今期は前期最終日に構築を変えすぎて勝てなかった反省を生かして1つのメガシンカの練度を高めることにした。剣舞ミミロップやCSメガゲンガー、メガスターミー、メガフラエッテなど強力だと感じるメガシンカは多くいたがその中でも竜舞積めば一気に全抜き性能が高くなるメガリザXにとてつもない魅力を感じ、メガリザXを今期は握ることにした。
・最初はカバリザとガブリザ両方試してみたが、カバを上手く扱いきれずにカバリザは断念してガブリザで構築を組み立てていく方針にした。リザの型は竜舞羽休めの2ウェポンや鬼羽も試してみたが一番汎用性があると思ったのでAS竜舞3ウェポンで採用した。環境的にいじっぱりガブが増えていたりメガキラフロルはガブの上を取れないことから諦めて準速にしてることが多くそれらにワンチャン掴むため陽気最速で採用した。
ガブリアスは襷で採用していたがミミロップのねこだましやトリプルアクセルなどで何もできずに散ることが多く、さらに最後のスイーパ役が欲しかったのでスカーフで採用した。次に嫁ポケであり、使えるレギュレーションである限り構築に絶対に入っているアシレーヌを入れた。アシレーヌは水・妖の優秀なタイプで広範囲をカバーでき、特にガブリザだと重くなりがちなカバルドンに強く出れるため構築に無理矢理入れた訳ではなくむしろ入ってくるのは必然であった。アシレーヌの型もCSの襷やスカーフなども奇抜な型やブラゲンに強く出れる瞑想カゴの実アシレーヌなど色々試したが、最終的にHB最遅オボンに辿りついた。耐久に厚く振りオボンを持たせることで耐久を向上させ、後攻クイタンで対面操作して裏のガブやリザを安全に着地させる動きがとても強かった。
・アシレガブリザの基本選出は先日参加した明太オフの時点で最終日に使うことは確定していた。2メガに求めた条件はブリジュラスに強いことだった。
メガヘラクロスやメガミミロップなど試してみたが一番使いやすいと感じたのはメガルカリオだったので2メガ目としてメガルカリオを採用した。またメガルカリオと一緒にいる構築ではリザードンはYが警戒されやすいのでブリジュラスの抑制にもなると考えた。
メガルカリオを使う上で地面の一環を切れるポケモンが欲しいと思い最初はアーマーガアを採用していたが明太オフにてメガマフォクシーに3タテされてメガマフォクシーが重いと感じたため浮いてる枠でメガマフォクシーに弱くないポケモンを探していたところ、晴れのち雪さんに水ロトムを勧められたので採用した。
残りの1枠はバトン対策に呪いミミッキュを採用していたがそこも上手く扱えず、またメガスターミーやイダイトウが重かったためヒスイダイケンキを採用してこの構築は完成した。


【コンセプト】
・困った時はアシレガブリザの基本選出で対応する。
・適当に目の前に通る技を押すのではなく常に試合展開を考えながら戦う。
・環境に多いメガミミロップに対して技外しを期待せずとも抗えるようにする。
【個体紹介】

NN:ラクス
なみのり/ムーンフォース/クイックターン/アクアジェット
187(32)-×-120(26)-165(+4)-140(4)-72
性格:冷静
持ち物:オボンのみ
特性:げきりゅう
調整意図
H-B…特化メガミミロップの猫+メガトンキック確定耐え
C…残りは均等に
D…残りは均等に
S…後攻クイタンのため最遅
・嫁ポケにして最高の相棒。
後攻クイタンで裏のリザXやガブを安全に着地させるほか、ミミロップを対面処理したりガブリザが思いカバの相手を出来たりと今の環境のインフラと化した歌姫。
物理耐久に厚くすることでかなり動きやすくなった。特殊方面もメガリザYの特化ソーラービームを耐えるので初手要因としてとても使いやすかった。サイクル駒としても対面駒としても優秀だった。

NN:バエル
げきりん/じしん/いわなだれ/アイアンヘッド
185(2)-182(32)-115-×-105-169(+32)
性格:陽気
持ち物:こだわりスカーフ
調整意図
A…スイープの役割を持っているため振り切り
S…+1リザやミラー意識で最速
H…端数
・レートの守り神にしてポケモン界の主人公
かつてこのポケモンが強いと言われていたS102の偉大さを痛感した。SVの時はパオカミで感覚が麻痺していたがこいつも強者側のポケモンであることをチャンピオンズで思い出した。中々止まらない竜舞リザXのストッパーとして機能しただけでなくメガミミロップやメガゲンガーなどの高速メガシンカの上を取ることができスカーフで採用して良かったと思う。

NN:バルバドス
フレアドライブ/ドラゴンクロー/かみなりパンチ/りゅうのまい
メガ前 155(4)-136(32)-98-×-105-167(+32)
メガ後 155(4)-182(33)-131-×-105-167(+32)
性格:陽気
調整意図
A…振り切り
S…いじっぱりガブやミラー意識で最速
H…端数
・この構築のエース
炎+龍の技範囲が攻撃面において優秀だった。一度でも積めたら大暴れしてくれた。その様子はSVのコライドンを彷彿とさせるものがあった。ステロやガブブリカバによわいがそれ以外には結構やれるよりのポケモンである。またルカリオと組むことでYの顔をしてブリジュラスが来ないことを祈っていた。実際持久力ブリジュラスはあまり出てこなかった。頑丈ミラコート持ちやCS頑丈白いハーブブリジュラスは結構来た。
最終日の対戦で小さくなるメガスターミーにかみなりパンチを全部当てて突破して裏のゲンガーの催眠も最速起きしてブチ抜いてくれた。これほど活躍してくれたのにチャンピオン級にいけない自分が不甲斐ない。

NN:アーロン
インファイト/コメットパンチ/じしん/バレットパンチ
メガ前 147(2)-162(32)-90-×-90-156(+32)
メガ後 147(2)-197(32)-108×-90-180(+32)
性格:陽気
調整意図
A…振り切り
S…ミラー意識で最速
H…端数
・第二のメガシンカ枠
リザードンが出せない時のメガ枠として採用。この構築はステロが無いためカイリューが重いと感じていたので冷凍パンチを採用していたががそれよりもリザードンが出せない構築のギルガルドが死ぬほどやばかったのでじしんに変更した。ルカリオを見るとノコノコと出てくるガルドをじしんで狩るのは気持ちよかった。火力が高く剣舞なくても強かった。

NN:シャープ
ハイドロポンプ/ボルトチェンジ/いたみわけ/おにび
157(32)-×-165(+23)-125-138(11)-106
性格:図太い
持ち物:食べ残し
調整意図
H…耐久を高めるため最大
D…ステロ+メガカイリューの特化流星群確定耐え
B…あまり
・優秀なクッション
ルカリオを選出する時は必ずと言っていいほど地面の一環を切るのは大切なので採用。この枠は先に述べたようにアーマーガアだったがメガマフォクシーがキツすぎたので浮いてるかつメガマフォクシーに弱くないポケモンを探していたらこいつがいた。Dに振っているのはルカリオを選出するとメガカイリューが重くなっていたからである。

NN:ばっとうさい
シェルブレード/ひけん・ちえなみ/せいなるつるぎ/ふいうち
191(25)-176(+32)-100-×-85-113(8)
性格:いじっぱり
持ち物:くろいめがね
調整意図
H…定数ダメもろもろケアできる191調整
A…特化
S…あまり
・技を当てたら強い。
スターミーやイダイトウがきついので圧で採用。選出してますなんやかんや強かった。攻撃しながらまきびしを撒けるのは裏のポケモンのリーチーを伸ばしたりできて偉かった。ただこいつは残り数日で入ってきたので練度が足りなかった。
【基本選出】
アシレーヌ+ガブリアス+リザードン
・リザードンが出せない場合
ルカリオ+水ロトムorアシレーヌ+ガブリアス
・クエスバトンやピクシー
ルカリオ+ヒスイダイケンキ+@1
ピクシー軸には絶対にリザではなくルカリオを選出することを経験則からオススメします。ピクシーには色々方がありますがステロ電磁波型だとリザードンが起点にされて詰むことが多かったのでルカリオのコメパン10%外しは割り切って選出してください。
【重いポケモン】
・まもる持ちのなまけるカバルドン
・こごかぜゲンガー
・マスカーニャ
・初手のアシレーヌ
この中でも特にまもる持ちのなまけるカバルドンに関しては最後までどう対応すればいいかわからなかったから雰囲気でなんとかしていた。
初手のアシレーヌに関しては重いといいつつも大体自分も初手アシレーヌ投げていたのでムンフォ+クイタンでリザのかみなりパンチ圏内に入れつつ安全にリザ着地みたいな動きをとっていた。
【最後に】
今回は惜しくもチャンピオン級こそ行けなくても上位の対戦を経験できてよかったと思いました。上に行けば行くほど簡単に上がらなくなって行って後一歩足りないと何度も感じました。その、あと一歩足りないに今の自分と常に上位にいるプレイヤーとの大きな壁を感じ、改めてくろこさんやうわっきーさん、攻めさん、サックーさんなど強者と言われている方々の凄さを身をもって知ることができたと思います。
順位、レート共に自己ベストを更新できてよかったと思います。まだまだ自分も強くなるのでまたどこかでお会いしましょう。